南伊豆で3枚

23日の土曜日、先月宣言したようにチヌ釣りに出かけた。今回は北沢フィッシング・クラブ会員がすべて出席。黒霧島会長(俺)、abecng理事長(イラストレーターの"んだ"チンジ)、92104幹事長(某レーベル・ファウンダーにして人気DJ&ライター)の3名で伊豆へ。

最初に選んだ釣り場は、最近解禁された西伊豆の松崎の新堤防。すぐ南にある旧堤防は那賀川の河口にありチヌ釣り場としては知られた場所。北には仁科川が流れていて汽水域を好むチヌには抜群のシチュエーションと会長判断。この新堤防はまだ地元民しか知らない穴場だけに、ウハウハの爆釣を期待して夜明け前の4時半に現場到着し、「おーい! ここはばっすんばっすん釣れるぞぉー!」と会長の雄叫びで本日の会が開幕した。

4時間後......場所移動。

車はさらに南下して、過去2度挑むも実績のなかった南伊豆の子浦へ。ここはアクセスが悪いため場荒れしていない風光明媚な堤防。それなりに実績のある場所だと確認済なのだが、幹事長らはそんな会長のデータをまったく信じていない。

さっそく幹事長が順調にコチ、ボラ、アイゴ(関西ではバリ/毒魚)、ハコフグと、いつものペースで外道を爆釣し、会長はいきなりタコ。毎度静かな理事長は地味に何かを釣っている。さすがに魚種が多く、活性も高い。

派手なのはやはり幹事長で、のされてハリスを切られたり、根に潜られてバラしたりワーワーーキャーキャー騒いでいると、理事長が遠くの方で地味に本命を釣り上げた。「あれ、会長! 白いです、腹が」と水面に上がってきたのは35センチの本命だ。ぐんぐんごんごん竿先を持っていかれるこの感触が釣り人を魅了するのだが、釣り上げた時の理事長の顔は、分泌物が出過ぎてだらしないバカ面。

今回はボラが完全に幹事長に寄り、会長、理事長のところには当たらない。臭い、汚い、変な顔と、数十年ボラを忌み嫌い、蔑み、釣り上げてはぞんざいな扱いをしてきた呪いだと俺は思う。4、5匹はボラを上げただろうか、「どうせまたボラっすよ」と投げやりに巻き上げるその先に、ぴかりと光る銀鱗が。幹事長、本命を上げてまんざらでもない様子。さっそく採寸すると、理事長をわずかに上回る36センチ。どやっ。

ふたりに挟まれて苦戦した会長も終盤に29センチのカイズを上げ、3人で3枚。まあまあだがちょっと不満だな、やっぱ。次は8月の中盤か? 問題はどこで竿出すかだな。沼津が相変わらずだし、また下田かい? 北沢フィッシング・クラブは随時会員募集中。今加入いただければ本部長に就任できます。

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