真夜中の伊豆には音楽がよく似合う

今季の尾花采配をのんきに分析しているうちに、ベイスターズのオーナーが変わりました。複雑です。やくみつる氏の悲壮な決意もわからなくはありませんが、私には息子をどっぷり横浜ファンにさせてしまった大きな責任があります。これから始まる選手の補強、およびそこから見える中長期の戦略に注視し、今後もここで激しく批評していきたい、ワタクシそう考えております。神妙です。

まず村田をどう説得するか、GM高田氏の手腕に期待したいと思いますが、監督人事でおおよその全貌を予見できますね。ちなみに小学3年生の時、今はなき巨人多摩川グラウンド(丸子橋近くの河川敷)で当時のエース倉田にサインを断られ、しょうがなく新浦にサインをもらっていたら、横を通り抜ける高田選手にいい子、いい子されました。それ以来のファンです。

ちなみにハゲ球団に移籍したアゴがうれしそうなのを見て、円高に苦しむ中小零細経営者の心境を察しております。「働いても働いても報われない→会社を海外に移そう→あれー、予想以上にウハウハじゃん」←今アゴの心境的にはこの段階ですね。しかしいつまでも晴れは続きません。来季和田、杉内が球団を去り曇天へ。松中、小久保も引退を考える昨来季あたりは土砂降りかと。中華のバブルが弾け、タイは浸水、EU崩壊......。

おお、そういやハゲのソーラー構想も大方の予定通りに見事に尻すぼみ、そうとも知らずにしっかり腰を入れてシェイク・ダンスしちゃった神奈川県知事の地元球団こそ、我らがベイスターズなのですね。因果応報ということで、ひとつ杉内をくだしゃれ(ペコ)。

さー、来年2012年前半のリリース、およびイベント企画をつめております。12月21日にジェフ・ファリーナの新作をリリースしますが、12年上半期は6年ぶりの忍び泣きケヴ・ホッパー、弦楽器を多用した室内管弦楽風キラキラ、絶版リメイクを中心にパスタカス(新作も希望)等がすでに見えております。いくつかアイスランドものも出るかも。来日公演も相談されてますが、ちょっと面倒くさいです、正直。

ちなみに雑誌は作らないのか、早く作ってよんというご希望を数多くいただきます。ありがとごじゃます(笑)。が、意欲はあっても今は作れません。お金をくれるならやりますが(嘘)、労働対価が低いものは原則やらないことにしてますので(キリッ)。編集者である前に家族を持つ生活者ですから、あんなに大好きだったロマンチシズムにも最近組しません。ありがとごじゃます(笑)。

さぁー、今季の黒鯛釣りも残すところあと1カ月。先日手に入れた新米の糠(ぬか)を傍らに、来週あたりまた南伊豆かな(糠はダンゴ釣りの集魚餌になります)。BGMはどうすっか。真夜中に伊豆半島の真ん中を沼津から三島、修善寺、天城、河津、下田と半島の先端まで抜けるのだが、死ぬほどくねくねしてるは、真っ暗だわ、獣は出るはで疲れるので元気が出るのがいい。つまり猟場まで静かに盛り上がる高揚感を演出したいのね、釣りも狩猟なので。となると80年代前後の本流外れUKもの、例えばデフ・スクール、オルタナティヴTV、キャプテン・センシブル、2トーン系あたりもよいかもね、緩い高揚感が。もちろん毎度のクールス2枚組ベストも帰路で外せないかと。夕日に染まる駿河湾を右手に感じて、天才ソングライター、ジェームズ藤木のバラッドで泣くという寸法。ついつい遠回りの東伊豆コースを選んでしまうという楽屋オチです。

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