終了致しました。たくさんの方にご来場頂き、ありがとうございました。
※キーボードは現在のところ未定
4年ぶりの2ndアルバム『Fed』を発表したばかりのプラッシュことリアム・ヘイズの日本公演がついに決定。単独公演としては4年ぶり2度目の来日となる今回は、なんと4人のミュージシャンを従えたバンド編成での本格的なライヴとなる。
リアム・ヘイズのソロ・ユニット。94年にシングル「Three Quarters Blind Eyes / Found A Little Baby」でシカゴの優良インディ、ドラッグ・シティよりデビュー。 97年にセカンド・シングル「No Education / Soaring And Boring」をフライ・ダディよりリリースし、翌98年に待望のデビュー・アルバム『More You Becomes You』を発表、国内はもとより欧米でも各メディアで絶賛され、廃盤だった1stシングルも再プレスされ話題となった。同年、レーベル・メイトであるスモッグことビル・キャラハンと待望の初来日公演を行い、音楽誌はもとより一般誌でも大きく取り上げられた。その後、1stで実現できなかったフル・バンドでのアルバムの制作に取りかかり、4年後の今年(2002年)ようやく2ndアルバム『Fed』を完成、欧米に先駆けて2月、日本先行でリリースされた。
最新作ではシカゴのアンダーグラウンド・シーンの重鎮、スティーヴ・アルビニ&ボブ・ウェストンのシャラック勢や、トータスのジョン・マッケンタイアをエンジニアに迎え、アレンジャーにアース・ウィンド&ファイヤー、エモーションズとの仕事で知られるトム・トム2084、マディ・ウォーターズやテリー・キャリア、ダニー・ハサウェイとも共演してきた辣腕ドラマー、モーリス・ジェニングス等が参加している。
今年の4月、イギリスで行われるオール・トゥモローズ・パーティ(ATP)にも出演。
60年代からモダン・シカゴ・ブルース、ソウル・ジャズの分野で活躍してきたベテラン・ドラマー。ハウリン・ウルフ、マディ・ウォーターズ、ビリー・スチュワートなどのチェス録音盤でバックを務め、70年以降はダニー・ハサウェイ、テリー・キャリア、ラムゼイ・ルイス、カーティス・メイフィールドらの作品で多くの名演を残している。『Fed』、そして今回のライヴにおけるリズムの要。
ウェンディ&リサ、ジル・ジョーンズといったプリンス直系のアーティストとのコラボレーションで知られるマルチタレントなミュージシャン/アレンジャー。シール、ミシェル・ンデゲオチェロ、クリス・コネリー、マイク・スコット(ウォーターボーイズ)、マンハッタン・トランスファー、アラニス・モリセットなどのレコーディングにも参加している。
トータスのメンバー3人を擁するアヴァン・ジャズ・グループ、アイソトープ 217のベーシスト。イマジネイティヴなプレイとフットワークの軽さで表現の場を広げてきたラックスだが、歌モノのバックはスモッグとプラッシュくらいだろう。ロブ・マズレクの新作に続いて、ケニー・ジェンキンスのヒップホップ・ユニット、ダイヴァースのレコーディングに全面参加したばかり。
オープニング・アクトが決定しました!!
東京公演:Tsuki No Wa
名古屋公演:ASANA、TANAKA AKIRA
2002.6.19 (wed) 京都 磔磔
open 18:00/start 19:00 advance¥3,500/door ¥4,000
2002.6.21 (fri) 名古屋 得三
open 18:00/start 19:00 advance¥3,500/door ¥4,000
2002.6.23 (sun) 東京 青山CAY
open 18:00/start 19:00 advance¥4,000/door ¥4,500
主催
AFTERHOURS
協賛
P-VINE RECORDS
協力
PLANKTON
AFTERHOURS
tel : 03-3412-9930
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