BILL CALLAHAN "Sometimes I Wish We Were An Eagle" [cd]

AFTERHOURS
label number
AH-098
format
CD
release date
2009/4/8

\2530(with tax)

注文数:

2年ぶりの新作。サウンドはよりゴージャスにポップに!!

BILL CALLAHAN(ビル・キャラハン)
Sometimes I Wish We Were An Eagle(サムタイムス・アイ・ウィッシュ・ウイ・ワー・アン・イーグル)

バンド編成にホーン&ブラスを総動員したオーケストラル・サウンド
スモッグから本名に変名しての第2弾。日本先行リリース!

シカゴの名門レーベル、ドラッグ・シティの看板アーティストであり、スロー・コア、サッド・コアと言われたシーンの中心にいたスモッグことビル・キャラハン。前作『Woke On A Whaleheart』(2007年)から本名に変名し、その第2弾がついに完成した。

活動拠点をシカゴからテキサスに移し、本作では地元オースティンのメンバーで脇を固め、バンド編成でレコーディング。さらにアレンジャーにブライアン・ビーティーを起用して、ヴァイオリンやチェロ、フレンチ・ホーンといったホーン&ストリングスを大胆にアレンジしたゴージャスでポップな仕上がりになっている。

これまでの孤独感に裏打ちされた重さ、冷たさから開放的されたかのような前作を凌ぐ、明るく、優しいポップなサウンドに、これまでのファンも驚くに違いない本作。ゆっくりとだが確実に深化するビルの新機軸をご堪能あれ。

Tracklist

  1. Jim Cain
  2. Eid Ma Clack Shaw
  3. The Wind and The Dove
  4. Rococo Zephyr
  5. Too Many Birds
  6. My Friend
  7. All Thoughts Are Prey To Some Beast
  8. Invocation of Ratiocination
  9. Faith/Void