ノルウェーを代表するミュージシャン/デザイナー/イラストレーターとして活躍するキム・ヨーソイが結成した噂の新バンド、ドライヴァンのデビュー・アルバムがついに完成した。
元々は2007年にストックホルムで開催されたダンス・パフォーマンスにキムが楽曲提供をしたのが始まり。その企画に参加していた3人の女性パフォーミング・アーティスト、リサとルイーズ(共にスウェーデン人)に加え、クリスティーン(フィンランド人)と意気投合したキムが中心となって、このドライヴァンが結成された。
レコーディングは2008年上旬から2009年の春までスウェーデンで行われ、今までのキムのサウンドとは違う、フォーク・オリエンテッドでオーガニックなフィーリングが特徴。ボーカル入りのトラックがメインで、歌詞はすべてスウェーデン語で歌われている。