80年代にあのスタンプのメンバーとしてデビューし、バンド解散後はソロとして、またアート集団ティクリッシュの一員としても活躍するケヴ・ホッパーの本邦デビュー作。
前作で大胆にフィーチャーされたミュージカル・ソウをメインに、哀愁のメロディを響かせる異色作で、本人によるボーカル・トラックも収録。海外ではミニ・アルバムとして発表される作品に、書き下ろしの長尺2曲を追加したジャパニーズ・エディションでのリリースで、ゲストには盟友ショーン・オヘイガンが前作に引き続き参加(ハイ・ラマズの初期ジャケットのイラストはケヴ)。
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