マイス・パレードの初代紅一点として注目され、その後はアダム・ピアースとのユニット、イグルーでアルバムも発表したドロが、ソロ・プロジェクト、マイ・フェイバリット・シングスを始動。多くの友人ミュージシャンも参加して記念すべきデビュー・アルバムを完成させた。
ドロの後任にして2代目マイス・パレード紅一点、元ムームのクリスティンのプロジェクト、クリア・ブレッカンや、さらにアダム・ピアース・プロディースでデビューしたグレゴリー&ザ・ホークスにも通じる、身近な実生活を歌ったコットン・フィールな耳障り。自宅フラットでこつこつ制作された曲は、アコースティックな楽器を中心に、ささやくような歌声でじんわりと聴かせる。
Valerie Trebeljahr (Lali Puna)
Sean Meadows (Lungfish, HiM, June of 44, The Letter E, Everlasting the Way)
Christian Dautresme (HIM, No Things)
Enis Sefersah (The Letter E)
Damon Tutunjan (The Swirlies)
Kris Bauman (The Dang-it Bobbys)
Dave Burnett (Phonograph)
Manuel da Coll (La BrassBanda)